top of page
hsneara-sarwar-uNaEsa_Ai6c-unsplash.png

2024.5.11 | 14:30-17:00

SATURDAY'S SESSION

土曜会

vol.03

「群馬の政治に関わった2つの経験を経て」

​◾️告知

2019年に発足した水曜会を本年から土曜会にあらため進化させます。今後は毎月第二土曜日14:30〜17:00の開催です。(※6月のみ第三土曜日の開催)詳細は以下よりご参照ください。お子様にもご参加いただけます。

​◾️次回開催日時

2024/5/11 SAT. 14:30 - 17:00

​◾️場所

東京家政学院大学 千代田三番町キャンパス

​◾️年間テーマ

土曜会では年間テーマとして以下を設定します

オルタナティブな社会像を描く」

毎月話題提供者から、こうだったらと良い(豊か、幸せ、住みやすいなど)と考える社会像を簡単にでも、難しくでも、突飛でも、広くても、狭くても、抽象的でも、具体的でも良いので提示してもらい参加者の皆様と議論します。

■ 土曜会 vol.03テーマ紹介

「群馬の政治に関わった2つの経験を経て」

後藤亜由水さん(ん倶楽部)


昨年10月と11月、私は母と参加している群馬県のNPO法人ウィメンズウイルぐんまが開催した2回のトークライブに企画兼ナビゲーターとして関わりました。若者の政治参加を促し市民主体の政治を目指すために何ができるのかについて、市議や県議をお呼びして私を含む2人の学生ナビゲーターと共にお話をするという内容でした。企画にあたってテーマの選定や意見交換の方法の検討から始まり、群馬県行政との共催やお呼びした政治家とのやりとり、そして参加した市民とのやりとりなど様々な貴重な経験ができました。今年1月には前橋市長選に向けた公開討論会で、コーディネーターをやってみないかという提案をいただき、市長候補者同士の討論での市民質問の選定や司会などを行いました。土曜会の場をお借りしてこの2つの経験を振り返るとともに皆様と共有し、今後の地方政治やそれにどう関わっていくかについて話し合いたく思います。

hsneara-sarwar-uNaEsa_Ai6c-unsplash.png

2024 Schedule

4.13 SAT 14:30- 「厭わしき民と平等」

N'da Ha Satomohi さん(ん倶楽部)

5.11 SAT 14:30- 「群馬の政治に関わった2つの経験を経て」

後藤亜由水さん(ん倶楽部)

6.15 SAT 14:30- 「未定」

N'da Ha Satomohi さん(ん倶楽部)

7.13 SAT 18:00- 「Bar Rion」 @千駄木

参加費500円 + ドリンク代

​前期納会

9.14 SAT 14:30- 「未定」

​猪岡武蔵さん

10.12 SAT 14:30- 「未定」

加藤誠也さん

11.9 SAT 14:30- 「未定」

小島正裕さん

12.14 SAT 18:00- 「Bar Rion」 @千駄木

参加費500円 + ドリンク代

​後期納会

2024 Archives

各回のテーマ紹介文を以下にアーカイブします

お問い合わせ:Shinichi Saeki , Rie Asaji

あの頃と違った気持ちで学びに対する好奇心が突如沸き起こり、この会を発足いたしました。この気持ちは、世阿弥が語っていた3つの初心、「ぜひ初心忘るべからず」「時々の初心忘るべからず」「老後の初心忘るべからず」の"時々"にあたるものでしょうか。この機会に、みなさまと是非学びの機会を持てればと思います。

History

2023年
 12/9 & 19(土・日) ディスカッショんサロン: 水曜会特別編 おもて
 11/8(水) 「世界大統領 第3話 経済対策」
 10/11(水) 「日本の人口逆ピラミッド問題と民主主義の覚醒」
 9/13(水) 「世界大統領」
 8/9(水) 『法の力について』
 7/12(水) 『国家』~正義について~ プラトン (著) 第2部
 6/14(水) 『国家』~正義について~ プラトン (著) 第1部
 5/10(水) 芸術と政治をめぐる対話 - ミヒャエル・エンデ,ヨーゼフ・ボイス (著)
 4/12(水) 白和7『詩篇 恒久平和のために - 改訂日本国憲法』をもとに その3
 3/8(水) くらしのアナキズム - 松村圭一郎(著)
 2/8(水) 白和7『詩篇 恒久の平和のために - 改訂日本国憲法』をもとに その2
 1/11(水) 白和7『詩篇 恒久の平和のために - 改訂日本国憲法』をもとに その1


2022年
 12/14(水)「ひいじいちゃんの戦争日記 ~日記から見る戦時下の暮らし~」
 11/9(水) 「ホモ・デウス」ユヴァル・ノア・ハラリ(著)
 10/12(水)「人間存在の現代的状況と東洋哲学」井筒俊彦 を読んで
 9/14(水)「方丈記」鴨長明(著)
 8/10(水)「21世紀の資本」トマ・ピケティ(著)
 7/13(水)「我々みんなが科学の専門家なのか?」
 6/8(水)「透明社会」B.C.ハン(著)
 5/11(水)「疲労社会」B.C.ハン(著)
 4/13(水)近況報告会
 3/9(水)「対人援助職者におけるライフキャリアレジリエンスに関連する要因の検討」
 2/9(水)「ひとりで社会にけんかを売る」
 1/12(水)「カラマーゾフの兄弟」フョードル・ドストエフスキー(著)

 
2021年
 12/8(水)「デジタルアイデンティティー」崎村夏彦(著)その1
 11/10(水)与え続けたスイス人の物語ーせきじゅうじってなんだろう
 10/13(水)「ルポ 雇用なしで生きる」工藤律子(著)
 9/8 (水)「物理学で世界を考える」
 7/14(水)「白和の夏、2021」
 6/9(水) 「人権侵害」
 4/14(水)「労働・仕事・活動」
 3/10(水)「今求められる経済体制を考える」
 2/10(水)「インターネット以降の社会変容の可能性について」
 1/27(水)「自己啓発」をどう捉えるか

 
2020年
 12/9(水)「ダイアローグ」デヴィッド・ボーム(著)
 11/18(水)「茶色の朝」フランク・パブロフ(著)
 10/14(水)ニュータウン・団地再生にむけた「学生の地域連携住居」一般化分析
 9/9(水)「コピーライター思考」
 7/8(水)「生物から見た世界 」ユクスキュル/クリサート (著),
 6/10(水)「東洋的な見方」鈴木大拙 (著)
 5/13(水)白和本事業レクチャー
 2/12(水)「「メディア論」」マーシャル マクルーハン (著) vol. 8


2019年
 12/10(水)懇親会
 11/13(水)「メディア論」 - マーシャル マクルーハン (著) vol. 7
 10/9(水)「メディア論」 - マーシャル マクルーハン (著) vol. 6
 9/11(水)「メディア論」 - マーシャル マクルーハン (著) vol. 5
 7/10(水)「メディア論」 - マーシャル マクルーハン (著) vol. 4
 6/12(水)「メディア論」 - マーシャル マクルーハン (著) vol. 3
 5/23(木)「メディア論」 - マーシャル マクルーハン (著) vol. 2
 4/10(水)「メディア論」 - マーシャル マクルーハン (著) vol. 1

bottom of page